新たな価値を
創造する力
新たな成長を進めていくうえで、新しい製品やサービス、新しい社会モデルを他者と協力して生み出す力。
適応性/創造性/好奇心/他者をオープンに受け入れる心/意識
AIやテクノロジーの発展、人生100年時代の到来。社会が急速に変わり、社会から求められるスキルも予測が難しくなります。こうした変化の激しい時代はほとんどの人が経験したことがなく、人生に迷いが生じる人も増えてくるはず。
必要なのは、自らをアップデートし続ける力。困難な状況に直面しても乗り越えられる力。子供から大人まで一人一人が自分のコンパス(羅針盤)を持ち、自らの意思で決断し、責任を持ち行動する力。一度しかない自分の人生という旅を自らの力で切り拓いていきましょう。
Digital School Compassは、「3つの生き延びる力」を育むために、ICTを基軸とした学習カリキュラムを導入し、これまでにない新しい学習のスタイルを取り入れています。
これからの時代、パソコンをいかに使いこなし、自分の生活や仕事に取り入れ、これまでの価値を進化させていけるのか という部分が問われていきます。
2020年に小学校、2021年に中学校にプログラミング教育が必修化された背景からも、その重要性がわかります。
これからの時代は、パソコンを日々使って、自分に適した進捗や理解度で学習を進める“個別最適化学習(アダプティブラーニング)”が推進され、その学習のためにICTの活用が必須となるのです。そんなスキルが身につけられるスクールが、デジタルスクールです。
OECD(経済協力開発機構)で2018年2月、2030年の教育のあり方を展望する「エデュケーション 2030」が発表されました。その中で、これからの新しい時代に必要な力として「新たな価値を創造する力」「対立やジレンマを克服する力」「責任ある行動をとる力」、3つの力の育成が必要だとまとめられており、Digital School Compassでもこの3つの力を伸ばすことを大切にしています。
新たな成長を進めていくうえで、新しい製品やサービス、新しい社会モデルを他者と協力して生み出す力。
適応性/創造性/好奇心/他者をオープンに受け入れる心/意識
矛盾、相容れないような考えや立場にあったとしても、お互いの繋がりや関連性を考慮しながら、総合的に考えて行動していく力。
平等と自由/自立性と地域利益/様々な競合する需要間のバランスをとる力
自らの行動の将来の結末を考慮する力、自分の仕事の成果について責任を持って説明できる力、自ら評価できる力。
自己効力感/責任感/問題解決能力/適応能力
未来を生きる力(困難な状況に直面しても乗り越えられる力)を育てる。
5つの管理(時間・学習内容・学習理解度・モチベーション・未来)で、
「子どもたちの学び」をより深く社会とつなげていきます。
Compassは、ただのスクールではありません。
人生に困ったらCompassに来て、自分自身を見つめ直し、
学び足しをして、また旅立っていく。
いくつになっても戻ってきて「学び足し」ができる場所です。
何歳になっても「スキル」が身につけられる場所です。
自分のCompassをもとに身につけたいスキルを身につけることができます。
「学ぶ」「学習をする」のは、学校の中だけではありません。生活のあらゆる場面に、学ぶ機会があります。そのため、学ぶためのスキル(技術)が高ければ、新しい言葉や外国語、スポーツ、趣味を習得するのが楽になります。大人になってからも、色々なスキル(技術)の習得が可能になります。Compassでは「効率的に学ぶ学び方」や一人一人にあった「学習スタイル」を身につけます。自分が得意な学習スタイルを把握できれば、学習テクニックを調整できるようになります。
予測をはるかに超えた新たな技術やサービスが生まれ、社会の変化のスピードは加速していき、これまで学校で習い、覚え、たくわえてきた考え方やスキルだけでは太刀打ちできないと言われています。大切なのは、常に学び続ける姿勢と行動。Compassでは、子どもたちや学習者が「自ら学び続ける力」を身につけるために必要な「モチベーション(やる気になる動機)」を引き起こし、一人一人の目標を設定しながら、学習成果を一つずつ積み重ね、自分の能力への信頼感と自信を持たせます。
21世紀型スキルとは、国際団体「ATC21s」が提唱する概念であり、21世紀において必要とされるスキル(能力)のこと。課題や問題を解決するための手段として必要不可欠な能力のひとつが、「情報活用能力」です。Compassでは、パソコンやタブレット端末などICTを活用し、デジタル教材「すらら」による国語・算数(数学)・英語などの基礎教養やプログラミング学習やアントレプレナーシップ(起業家育成)教育などを取り入れて、これからの社会で必要となる「21世紀型スキル」を身に付けます。
セカイは単に「海外」という意味ではなく、自分以外の「誰か」「何か」を指します。AIが人間の知能を超えると言われているからこそ、人間にしかできないコミュニケーションやアイデアといった感性・感覚を身につける場所です。外国人が日本語を学ぶ場であり、外国語で世界中の子どもたちと学習をしていく。また、プログラミングやコミュニケーション能力など様々なスキルを学び、国際交流を通して、世界で活躍できるスキルを全て身につけられます。
当スクールは、認め合い支え合う未来の社会を創っていく『人財育成』を目指す次世代型総合スクールです。希望に応じて「在宅受講」も可能。オンライン・対面授業とを合わせた 「ハイブリッド型授業」や、オンラインでも対面でも受講できる「ハイフレックス型授業」の確立に挑戦します。 ※今後は 、不登校 (さまざまな事情があって今は学校に通えていない)児童への学習サポートやEdTech教材活用法の共有という側面で公教育との連携も目指します。
未来への興味を膨らませていく過程の中で、『どう学びたいか』『何を学びたいか』を考え、経験する機会を提供します。コロナ収束後は「春の遠足」「サマーキャンプ」「ウインターキャンプ」などを企画中。「アントレプレナーシップ教育(企業家(起業家育成)・主権者教育・基礎医学・法律学など)」を小中学生が学ぶ機会を提供し、目先のテストのための勉強ではない空気に触れることが「学ぶ意欲を高める 」上で大きな効果があると考え実行していきます。
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